10 月 20 2008
FlashDevelopでAstro開発できるようにセットアップ
先日 Flash Player 10 が正式リリースされたこともあり、そろそろバージョン10(Astro)向けの開発ができるようにと Flex SDK と FlashDevelop をセットアップしておきました。
» 馬鹿全 - Flash Player 10 + FlashDevelop で遊ぶ (2)
» Flex SDK + FlashDevelop で Astro【閃光的網站・弛緩複合体 -Review Division-】
Flex SDK の入手
私が今まで使ってたのはAstro未対応のバージョンでした。まずは Flex SDK を更新します。
Adobe Open Source のページからいろいろなリビジョンの Flex 3 SDK が入手できます。
» Download Flex 3 - Flex SDK - Confluence
最新マイルストーン・リリースの 3.1.0 build 2710 を使うことにしました。Adobe 製品ページから入手できる Flex 3 SDK も現在はこのリビジョンみたいです。
が!なぜだか build 2710 の Adobe Flex SDK リリースには Astro 向けコンパイルに必要な playerglobal.swc が含まれていません!Open Source Flex SDK の方には含まれていたので、オープンソース版の frameworks/libs/player/10 フォルダをそのままコピーして追加しました。
Flex SDK の設定
ほとんど設定する必要ないみたいです(^^
以前は Flash Player 10 に対応するために frameworks/flex-config.xml を編集する必要があったようですが(» 解説ページ)、3.1.0.2710 ではセットアップ済みでした。
そういうわけで、追加クラス(Papervision3Dとか)を再設定してやるだけで、他はやることなし!
スタンドアロン版 Flash Player 10 の入手
Flex 3 SDK にもスタンドアロン・プレーヤーは含まれています。(runtimes/player 以下のフォルダ)
だけどせっかく Flash Player 10 の正式版がリリースされたことだし、そっちをインストールしておきます。
» Adobe Flash Player - Downloads
上記ページの Get older versions 項のリンク先から Flash Player 10 (debugger versions) (26 MB) をダウンロードしました。Windows では flashplayer10r12_36_win_sa_debug.exe というのがスタンドアロン・プレーヤーの実行ファイルです。
FlashDevelop の設定
FlashDevelop最新版は公式サイトから入手できます。以前インストールしたときのメモはこちら。
» FlashDevelop.org
グローバル設定は変更する必要ありません。Flash Player 10 をターゲットにするプロジェクトの設定だけでOK。ちなみに FlashDevelop のバージョンは 3.0.0 Beta9 を使っています。
こんなふうに設定しました。
- Project > Propaties の Output タブにて、Platform を「Flash Player 10」に設定。
- 同じく Propaties の Compiler Options タブにて、Advanced > External Libraries の[...]をクリックして Astro 用 SWC ライブラリのパスを入力。
2つ目は、Astro で追加された新プロパティなどの入力補完をするための設定です。これで rotationX とかを補完してくれるようになります。設定しなくても、コンパイルはできるみたいですが。
ライブラリパスは、私の環境では C:\flex_sdk_3\frameworks\libs\player\10\playerglobal.swc でした。さっきオープンソース版から追加したファイルのことですね。
なお、入力補完用のクラス定義ファイルを作ってくれたかたがいるようです。お好みでこちらもどうぞ。
» FlashDevelop3 beta9 で Shader クラスのコードヒントを表示する - blog.seyself.com



