6 月 30 2008
FlashDevelopの前に、、Flex 3 SDKのインストール
前回のエントリで紹介したAS開発環境FlashDevelopのインストールメモです。
ちなみに私の環境Windows Vista (32bit)でAS3の開発を行う、という前提でのメモです。
CodeZineの記事を参考にしました。あわせてどうぞ。
FlashDevelopで開発するためには、Flex SDKとJava(ver.6以降)が必要です。私の場合はFlash IDEとの連携も考えているので、あらかじめFlash CS3がインストールされています。
というわけで今回はまずFlex SDKのインストールから。
Flex SDKにはASクラスライブラリやコンパイラ、デバッグ用Flashプレイヤーなどが含まれています。
今回は先日オープンソース化された、最新版のFlex 3 SDKを使いました。
AdobeのFlexページからリンクをたどり、flex_sdk_3.zip をダウンロード、解凍フォルダを C:\flex_sdk_3 として保存すればインストール完了。
*以前と違い、ダウンロードにAdobe IDは必要ありません。
*フォルダ名は flex_sdk_3 でなくてもかまいませんよ。
ただし、ドライブ直下、半角スペースを含まないフォルダにしておいた方が無難です。
以降このブログでは上の通りにインストールしたとして記事を書きます。
参考サイトにしたがい、C:\flex_sdk_3\bin\jvm.config を次のように編集しました。
# Arguments to VM java.args=-Xmx384m -Dsun.io.useCanonCaches=false -Duser.language=en -Duser.region=JP
が、デフォルトのままでも問題ないかもしれません。(動作しました。)
Flex 2の頃は、コンパイルを高速化させるための fcsh(Flex Compiler Shell)を追加インストールしたりしたものですが、どうやら3ではFlex SDK自体に同梱されているみたいです。
というわけで、Flex 3 SDKの導入はこれだけで完了~。
ためしに動作確認をしてみましょうか。
まだIDEがインストールされていないのでコマンドラインからの操作となります。
コマンドプロンプトで次のように入力します。
C:\>cd C:\flex_sdk_3\bin [Enter] C:\flex_sdk_3\bin>fcsh [Enter] Adobe Flex Compiler SHell (fcsh) Version 3.0.0 build 477 Copyright (c) 2004-2007 Adobe Systems, Inc. All rights reserved. (fcsh)
こんな感じで fcsh のプロンプトが開始できればOK。
せっかくですので、Flashをコンパイルしてみましょう。
テキストエディタで適当なActionScriptファイルを作成し、C:\as\Main.asにでも保存します。
package
{
import flash.display.Sprite;
[SWF(backgroundColor=0xFFFFFF)]
public class Main extends Sprite
{
public function Main():void
{
graphics.lineStyle(5, 0x8888FF);
graphics.moveTo(150, 50);
graphics.lineTo(250, 250);
graphics.lineTo(50, 250);
graphics.lineTo(150, 50);
}
}
}
そしてfcshでコンパイル!
(fcsh) mxmlc c:\as\Main.as [Enter] fcsh: Assigned 1 as the compile target id Loading configuration file C:\flex_sdk_3\frameworks\flex-config.xml C:\as\Main.swf (639 bytes) (fcsh)
こんな感じのMain.swfが生成されました。
なお、fcshを終了するには、[Ctrl]+[C] と入力すると通常のコマンドプロンプトに戻れます。
ローカルのSWFファイルが開けない場合は、C:\flex_sdk_3\runtimes\player\win にある FlashPlayer.exe を一度起動しておくと、SWFがFlashPlayerに関連づけされるみたいです。